AVATAR-アバター- 感想

皆さんお久しぶりです（＾＾＊）／
生きていました！今度トルコに旅行に行きます！
またいっぱい更新します…
春休みですし…
とにかく生きています！
また本をいっぱい紹介しますよ……！

そんな中、大分前にみたアバター視聴完了のお知らせ。
一緒にいった男の人に「え、ここで！？」
ってところで泣かれてかなりげんなりびっくりしました。

主人公がある星の原住民の形態に似せた"アバター"に意識をとばし、入ると表現した方がいいのかもしれませんが……その種族たちと心を通わせ、
思った通り、その中の一人と恋愛関係に発展するのですが…
すごいのは別に話の筋ではないです。
映像がきれい！
話の内容はというとツッコミ所満載で、見に行くならそれを共有出来る友達だったかな…と私は軽く後悔が残りました……
そんなツッコミどころは追記で！

独り言:いや、まじでインディペンデンス・デイ並みのテン
　　　ションだったから……大佐がかっこいい映画だった
　　　と思ったよ…なんで泣いてんのorz

そもそもこの話は、他の惑星に眠る鉱石がものすごい力エネルギー(石油などのような)を持つため、それをほしがっている地球の企業の１プロジェクトとして主人公が乗り込む話であって、別に制服しようとか星間戦争じゃないです。そこはかなりリアルな設定でいいと思っていたんですが、勘違いしているのは
何よりも主人公(笑)
雇われの身でありながらそりゃあないだろうという動きを見せます。
そもそも鉱石回収だけが企業側の目的で、別に原住民をどうこうしようという気はなかったのに……おそらく、現代の原住民の諸問題を含めた作品なのだろうと思いますが……
「原住民の姿で相手を信用させて、鉱石の上にある大樹に住む原住民を説得し、移動させる」
が主人公のミッションだったのに……
寝返った上に、企業側の人間全員をとらえて地球へ送還！！！
そりゃあ「この星は俺たちの物だ！邪魔はさせない！」という主張もいいでしょうが、
企業側の損害を考えると、絶対企業は潰れただろうし、自殺者も出たような……
と考えるともう純粋な気持ちではみられなかった…(；u；)

あとやはりあの青い姿になれるのには時間がかかりました。
その姿で濡れ場を披露されるのですが……私はちょっと……頂けなかったです
あとは皆で肩を組んでゆらゆらするところとか……
鳥獣(?)が人間に向かって噛み付いたところで
「あ、食べるのかな？」
とおもったら、ぽーーーーーーーんと人間を噛んで放り投げたときは
「食べるんじゃないの！？」
と思わずツッコんでしまいました

とにかく、最初の印象とちょっと違うものを持って帰る作品でした。
見終わった後の感想で主人公の名前よりも
「大佐」の単語述べることが多い作品ですw