Twilight (トワイライト1〜3)!!!!

ステファニー・メイヤー著／Twilight Saga (*^３^)/～☆!!!!
これは面白いからぜひ読んでほしい…(`ω´)/
もうすでに左にリンクやらいっぱいありますが…！
内容はというと…
アリゾナ州フェニックスで育ったイザベラ・スワン（主人公ベラ）は、母親が再婚したため実の父がいるフォークスへと引っ越した。“雨と霧の町“フォークスは、太陽が降り注ぐフェニックスとは正反対の場所。転校した高校のことを思うと憂鬱な気分になるのだった。男子に好意を寄せられることはまったく無かったが、そんな男子生徒が現れ始め戸惑っていた。そんな時、敵意の眼差しを向けた男子生徒がいた。彼はエドワード・カレンと言い、超美形で血の繋がっていない４人の兄姉も同じ高校にいた。彼らは、他の生徒達から孤立していた。ベラはエドワードに対し恐怖を覚えたが、次に会うとやさしく接し、また様々な状況で助けてくれる彼に次第に惹かれていくのだった。
………もう無理（ぜぇ）詳しくはリンクで確認を(私では書ききれないよ！！！）
しかもすでにもう長文なので私の個人的感想はネタバレもあるし追記に（笑）

ちなみにこのトワイライト、映画化ですよ！！！！どういう風になるのかは分かりませんが！！逐一報告していくぞん。

第１巻は、ベラの境遇やエドワードとの出会い、そして次第に惹かれていく過程が書かれています。車にひかれそうになったり、凶漢に襲われそうなところ、すごい運転テクで助けられたり。第２巻からは、エドワードの秘密が明かされて親密度がいきなりあがります。ピクニックやらキスやら吸血鬼の家に遊びに行くやら。そして第３巻は、ベラを狙う別の吸血鬼が現れ、ベラの命を守るためにエドワードと彼の家族が戦います。

ちなみに、主人公ベラがかわいくて仕方がありませんでした！ファンの方はとにかくエドワードLOVEが多いので私はベラに一票投じておこう！(^_-)-☆ とにかくアメリカ人のくせに引っ込み思案で壊滅的な運動音痴で人付き合いが苦手だし！好意を寄せてくる男子も上手く扱えないという！ヴァンパイアものはいっぱい読んだけど…このタイプは珍しいーーー!

あと、結局エド…は吸血鬼なんですが、最初は吸血鬼かどうかは分かりません。ベラはスパイダーマンに当たりを付けていたほど。なのに日本語訳ではすでに１巻の副題が『愛した人はヴァンパイア』だからそこがつまらなかった！血がどうとか言ってくれればよかったのに…読者としてびっくりしたかった…あと、やはり台詞まわしの面から言っても原書をおすすめします。日本語でキスとか唇とか書かれるより、英語でkissとかlipsと書かれた方が恥ずかしくないし（笑）